よくある質問

貴所の顧問範囲は?

必ず月1回お伺いすることを前提としておりますので、非常に遠い所はTKCの他の先生をご紹介致します。原則として東京都内、埼玉、千葉、神奈川の各県とお考え頂けたらと思います。

月1回必ず訪問とありますが、2~3ヶ月に1回にしたい時、またはすぐに来て欲しい時はどうするのですか?

顧問料にもよりますがお客様とのお話し合いで調整させて頂きます。月1回で足りない時、ご相談事等がある時はもちろん週1回でもお伺い致します。

会社を設立しました。個人事業の時は1人で申告していましたが税理士に頼んだ方がよいとアドバイスされました。はたしてそうですか?

法人の申告は個人に比べ複雑になる、税理士は面倒な申告業務を請け負ってくれる人だとお思いの方が多いですね。個人、法人を問わず経営上生ずる人・モノ・お金の悩みを一番理解し、アドバイス出来るのが税理士です。まずは税理士事務所のドアをたたいて下さい。きっとお役に立てるはずです。

設立当初はお金がかかり顧問税理士を頼む余裕がないです。顧問料は高いのでしょうか?

設立当初という大事な時期だからこそ内部をしっかり固めて強固な企業基盤を作るためにも税理士に頼むことは必要不可欠です。ご安心下さい。設立間もない企業さんのために開業支援顧問料割引制度を実施しております。今すぐ「貴社の顧問料はいくらです。」ということは資料等がないのでできませんが、法人で3万円、個人で2万円が基本です。もちろん、貴社の経営状況、仕訳数、等を考慮し、ご相談の上決めさせていただきます。基本金額より安くなる場合も、高くなる場合もあります。

税務や会計のこと以外でも相談にのって頂けますか?

税理士の守備範囲は税務や会計にとどまりません。資産運用・事業承継対策・マーケティング・経営計画すべてについて会社の業績を把握出来るので、毎月の経営数値をもとに的確な助言が出来ます。指導ではなく助言です。経営コンサルタントが料金をとって行う経営計画作成・指導とは少し違います。

顧問税理士が既におりますが、質問をしても満足のいく回答が得られません。顧問税理士がいてもご相談にのっていただけますか?

ご安心ください。医療の世界と同じで、税理士業界にも「セカンドオピニオン」はあってよいと思っております。現在の経済状勢、税務は複雑多岐にわたるので、それぞれ税理士にも得意分野、不得意分野が出てきてしまいます。顧問税理士がいることを了解のうえで、ご相談のみお受けすることは可能です。

法人設立したばかりで、事務所と言っても手狭です。訪問していただいても座る場所がありません。データを毎月送信するだけでよいですか?

「どうしても」とおっしゃる場合はその方法でもお受けします。が、せっかく顧問契約を結んだのですから是非税理士と実際に会って、いろいろなことを相談して、100%利用してください。自社へ来てもらうことを負担に感じる社長様は、月一回当事務所までパソコン持参でいらしていただいています。お茶を飲みながらいろいろお話するだけで、リラックスしていただけたり、元気になっていただければよいと感じています。月に一度はお顔を拝見させていただきたいですね。

相続のことを考えると不安です。生前に対策が必要とお聞きしました。何歳くらいから準備しておけばよいのでしょうか?

不安を覚えたときが適切な時期ですね。人の寿命は誰にもわかりません。生前対策の重要性に気づかれたことは素晴らしいです。相続税の対策は生前に行うのが望ましいですが、相続が発生してからでもできることはあります。不安を覚えたら是非税理士にご相談ください。